官民による若手研究者発掘支援事業/共同研究組成型 マッチングサポートフェーズ・共同研究フェーズ ・共同研究フェーズ(企業人材博士課程派遣型)

本事業は、目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を行う若手研究者を発掘し、実用化に向けた産学連携体制での研究開発の実施を支援することにより、次世代のイノベーションを担う人材を育成するとともに、我が国における新産業の創出に貢献することを目的として実施します。

対象者

企業(団体等を含む)、大学等

支援内容

対象事業
〔1〕マッチングサポートフェーズ
 産業技術分野及びエネルギー・環境分野での実用化を目指す目的志向型の創造的な基礎又は応用研究※で、産業界が期待する研究開発であり、研究開発の成果が産業に応用されることを目的として、今後企業との共同研究等の実施を目指すもの。
〔2〕共同研究フェーズ
 産業技術分野及びエネルギー・環境分野での実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究※で、新産業の創出等に貢献することを目指して企業との共同研究等を行うもの。
 なお、応募要件とする企業との共同研究等は、交付決定日以降に新たな研究開発計画(研究開発テーマ、期間、契約額等)として開始されるもののみです。
〔3〕共同研究フェーズ(企業人材博士課程派遣型)
 産業技術分野及びエネルギー・環境分野での実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究※であり、企業と大学等が共同研究フェーズにおいて実施している補助事業の成果の実用化が加速すると考えられるテーマで研究開発を行うもの。
 なお、応募要件とする大学等との共同研究等は、企業に所属する若手研究者が大学等の博士(後期)課程において実施する研究開発としますが、補助対象となるのは、交付決定日以降に実施した研究開発のみです。
 また、成果の実用化を加速しようとする共同研究フェーズ事業の終了予定日の1年前までに、博士(後期)課程への入学及び共同研究フェーズ(企業人材博士課程派遣型)での補助事業を開始できることが必要です。
 ※応用研究:経済産業省所管の鉱工業技術(例えば、ロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、クリーンテクノロジー、素材、ライフサイエンス、バイオテクノロジー技術、航空宇宙等)に係る研究開発を行うもの。ただし、原子力技術に係る研究開発は除く。また、医薬・創薬分野、医療機器分野(医薬品や医療機器として、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査・承認を受けることを前提としたもの)での実用化に事業目的を限定した研究開発は対象外。

助成金の額
〔1〕マッチングサポートフェーズ
 1テーマあたりの補助金の額は、2026年度から2028年度の合計で10百万円以内とします。下限額はありませんが、予算計画を含めた研究計画全体が審査の対象となります。
〔2〕共同研究フェーズ
 共同研究等を実施する企業から支払われる共同研究等費とNEDOからの補助金を合わせた研究開発事業費の総額は1テーマあたり60百万円以内/年とします。ただし、NEDOからの補助金は企業から支払われる共同研究等費と同額以下とし、1テーマあたり30百万円以内/年とします。
 なお、同一主任研究者への補助金の総額は30百万円以内/年(研究開発事業費総額は60百万円以内/年)とします。下限額はありませんが、予算計画を含めた研究開発計画全体が審査の対象となります。
〔3〕共同研究フェーズ(企業人材博士課程派遣型)
 本テーマの実施にあたり若手研究者が所属する企業が支出する経費は1テーマあたり10百万円以内/年とします。ただし、NEDOからの補助金は、本テーマの実施にあたり若手研究者が所属する企業が支出する経費の1/2とし、1テーマあたり5百万円以内/年とします。
 なお、本フェーズにおいては、博士(後期)課程に在学して研究開発を実施する若手研究者1名につき1テーマとします。下限額はありませんが、予算計画を含めた研究開発計画全体が審査の対象となります。ます。

問い合わせ先

フロンティア部 若手研究者支援ユニットE-mail:wakate-contact[*]nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。
※公募内容に関するお問い合わせ受付は、2026年4月27日(月)17時までとさせていただきます。

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